2017年8月23日 / 最終更新日 : 2017年8月23日 niraihouritsu 事例紹介・お客様の声 <お客さまの声>遺産分割で和解した事案 丹治弁護士様、約2年半に及ぶ裁判で丹治様の粘り強い弁論と的確な判断によって「和解」というかたちで家族間のトラブルを解決して頂き有難うございました。 私が親の遺産分割をめぐって理不尽な仕打ちに対する損害賠償を請求する訴訟を […]
2017年7月5日 / 最終更新日 : 2017年7月5日 niraihouritsu コラム 兄弟姉妹の遺留分 兄弟姉妹が相続人となった場合遺留分減殺請求はできるのでしょうか。 例えば被相続人に子供がなく、妻と兄弟だけが相続人となる場合兄弟は妻に対して、遺留分減殺請求ができるか問題となります。 民法1,028条には被相続人の兄弟姉 […]
2017年7月5日 / 最終更新日 : 2017年7月5日 niraihouritsu コラム 遺言書で事業兄弟の1人に継がせるためにはどのようにすれば良いか 例えば、Xさんはある事業をやっていて、長男、次男、三男の3人の子供がいるとします。長男にこの事業を継がせたいと思っている場合、遺言書で事業の株式を長男に全て相続させるとするだけで足りるのでしょうか。 この場合、Xさんに他 […]
2017年6月30日 / 最終更新日 : 2017年6月30日 niraihouritsu コラム 相続時に必要な書類について <必要書類> A 身分関係資料 □ 被相続人の出生から死亡までの連続した除籍謄本,改製原戸籍謄本等戸籍謄本類全て(原本) □ 被相続人の住民票除票(廃棄済の場合は戸籍の附票) □ ご依頼者様の現在の戸籍謄本(3か月以内の […]
2017年6月16日 / 最終更新日 : 2017年6月27日 niraihouritsu 事例紹介・お客様の声 【事例紹介】遺言書において相続分ゼロとされていた相続人が遺留分減殺請求をした事例【遺言書記載の相続分・ゼロ円】⇒【調停和解額・約300万円】 【法律相談事件の概要】 四十九日も終わり、相続の話し合いをしようとしたところ、自筆の遺言書があると言われて見たら自分の取り分はゼロと記載されていた。 【弁護士の関与】 遺言書について、検認の申立をし、その後すぐに […]
2017年4月4日 / 最終更新日 : 2017年5月3日 niraihouritsu 生前贈与は遺産分割調停でどう主張すべきか 第1 生前贈与は主張しないと認められない。 遺産分割の調停は職権主義で行われます。すなわち、裁判所が判断を下すための証拠資料を自ら収集するという原則に基づいていますので、事実の調査についても裁判所が職権で行うことになって […]
2017年3月17日 / 最終更新日 : 2017年3月17日 niraihouritsu コラム 兄弟の相続問題はどうしてトラブルになるのか(part2) 1 前回のコラム(兄弟の相続はどうしてトラブルになるのか)の続きです。相続の問題は往々にして兄弟間のトラブルであるため、普通の裁判や法的紛争よりずっと根が深いです。それでは、相続の兄弟間トラブルの原因とそれを未然に防ぐ弁 […]
2017年3月14日 / 最終更新日 : 2017年3月17日 niraihouritsu コラム 兄弟の相続問題はどうしてトラブルになるのか 1 兄弟の相続問題はお金に目がくらんだ誰かが悪いのか? かつて、仲の良かった兄弟が相続でいったんもめると、険悪になって最後には法事にも顔を出さなくなってしまう。こういうケースを多数見てきました。 兄弟の相続は何故トラブル […]
2017年3月6日 / 最終更新日 : 2017年3月7日 niraihouritsu 事例紹介・お客様の声 【事例紹介】 相続人の借金を被相続人が肩代わりした事案において、特別受益性を否定した主張が認められた事例【弁護士受任前・-1500万円】→【弁護士受任後・約1500万円増額】 【法律相談事件の概要】 生前、被相続人のためにローンを組もうとしたが組めなかったため、子である相続人が代わりにローンを組んだ。この弁済は被相続人がなしてたが、証拠上は自分の借金を親が肩代わりしたようにしか見えず、相手方が […]
2017年3月3日 / 最終更新日 : 2017年3月7日 niraihouritsu 事例紹介・お客様の声 <事例紹介>遺産分割審判で依頼者も気が付いていなかった黙示の持ち戻し免除の意思表示を弁護士が主張し認められた事例【弁護士受任前-900万円】→【弁護士受任後・審判900万円増額】 【法律相談事件の概要】 現在本人同士で遺産分割調停を進めている。こちらは、被相続人が生きているときに900万円の贈与を受けている事が証拠上明らかなので、それを前提に調停の話が進んでいる。調停委員さんから、弁護士をつけたら […]