弁護士費用

第1 法律相談料

初回30分相談無料 (超過する場合は30分ごとに5500円)

二回目相談料 30分5500円

三回目相談料 30分1万1000円

※ご依頼をなさらずに、繰り返し相談のみをご希望される方については相談をお断りすることがあります。

第2 遺産相続の弁護士費用(2022年11月1日更新)

遺留分侵害額請求をする方は着手金無料。遺産分割調停や裁判は、人数が増えれば、着手金は割引になります。(例・4人で遺産分割をご依頼された場合→着手金一人11万)

※遺産分割の交渉については3か月交渉しても合意に至らない場合には、調停や訴訟手続きを取ることになります。

着手金 遺言無効確認訴訟 1名依頼33万円・2名以上依頼だと44万円(税別)※8期日まで。8期日を超える場合は、追加で1期日毎に3万3000円
※依頼者が増えると料金が頭割りになります。例4名で遺産分割調停を起こす場合→44万円÷4=一人11万円
遺産分割交渉・調停
預金引き出し・使途不明金返金請求(調停・訴訟)
遺産範囲確認訴訟
遺言作成 22~44万円
相続放棄 22~44万円
遺留分侵害額請求権(請求する側) 着手金無料 0円
成功報酬 遺産分割交渉・調停 得られた経済的効果を基準
300万円以下→22%
300~3000万未満→16.5%+16万5000円
3000万円以上→11%+181万5000円
※遺産分割により取得する予定の法定相続分も経済的利益に含まれます。
預金引き出し・使途不明金返還請求
遺言無効確認訴訟
遺産の範囲確認訴訟
遺留分侵害額請求(請求されている側)
遺留分侵害額請求(請求する側) 上記+22万円

 

第3 遠方への日当(全て税別)

遠方への日当は1日あたり、以下の額とする。(交通費別途)

  • 沖縄県本島のうち恩納村,うるま市以北(両市含む)への出張 2万2000円
  • 沖縄県離島、県外への出張 3万3000円

第4 その他

事件経費とは、委任事務の処理にあたって要した費用(予納金、印紙代、郵券代、交通費等)を言い、弁護士報酬とは別にその実費分を請求するものとする。

(1)予納金

(2)印紙代

(3)送料(郵券代等。当事者間の書面の発送に要する郵券代も含む。)

(4)交通費(事務局含む)

自家用車で出張した時の交通費は下記表に定めることとする。
そのうち、ガソリン代については、当事務所所在地を始点とし目的地までの距離が10kmを超えた場合に発生するものとする。

ガソリン代 10円/1km
高速道路料金 実費
駐車料金 実費

例えば、那覇地方・家庭裁判所沖縄支部、沖縄簡易裁判所(以下「沖支部」)へ行く場合のガソリン代の計算は以下のとおりとなる。

当事務所(那覇市西)より沖支部までの距離:約31km

31km×10円=310円 310円×2(往復分)=620円

その他出張時の交通費(飛行機、公共交通機関等の費用)は、その実費分とする。

(5) 上記費用のほか、委任事務の処理にあたって要する費用