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無効になる遺言書

遺言書が無効になるケースとしては,方式が間違っている場合(民法960条),共同遺言(民法975条),被後見人による後見人またはその近親者に対する遺言(民法966条1項)などの他に遺言能力の欠如(民法961条)の問題があります。

認知症

このうち最も問題となることが多いのは,遺言能力の問題です。よくあるのは,遺言書を作成された時点において,遺言者の方の意思能力がないと判断されるような場合です。具体的には,遺言を作成した時点で,認知症などを発症しているケースなどです。

具体的な意思能力の判断はそのケースごとに結論は様々ですが,例えば,遺言書そのものの内容の複雑さ、遺言書を書いた当時のカルテや,長谷川式簡易スケールテストの結果,介護認定などの各種資料から総合しての判断となることが多いと思われます。

なお、認知症になっていれば直ちに無効となるわけではありませんし、裁判で争われた場合にぎりぎりの判断となるものが多々あると思われます。

これから遺言書を作成しようとする場合や、遺言書が出てきたけれども、その当時は被相続人が認知症になっていた場合などは、是非弁護士に、できればカルテのコピーを取得してご相談に来てください。

遺言書

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