弁護士・丹治健太郎
相続時の頼れるパートナー
相続には、いろんな人が関係してきます。
被相続人、相続人だけでなく、その家族や、親族など、様々な方が関わってきます。
そのような中で、あなたが被相続人、つまり、遺産を残す張本人でない限り、相続を自由にコントロールすることはできません。
逆にいえば、被相続人自身は、自分の考えで遺産の分配を決める事ができます。
これを「遺言」といいます。
これ以外の相続については、遺産が多い場合だけではなく,全ての場合に,もめる可能性が残されます。
そうであるにも関わらず,ほとんどの方が遺言を作成せず,または形式の不備などでもめる可能性がある相続に巻き込まれるのです。
私は,沖縄弁護士会の高齢者・障がい者等権利擁護特別委員会にも所属し,遺言や,相続に関する相談会などにも参加させていただく機会も多いのですが,沖縄においては特に,これまでの相続の習慣と,民法の原則とがぶつかる機会が多いと感じています。
皆さまも是非,この機会に十分な準備をして相続に臨むよう,意識を変えてみてはいかがでしょうか。
また,相続のもめ事に巻き込まれてしまっている渦中の方は,親族同士でもめなければならないその辛さを,弁護士に相談することで,少しでも軽くしてみてはいかがでしょうか。
ニライ法律事務所は,そんな貴方にぴったりの解決策を見つけさせていただきます。
自己紹介の動画です
経歴
1984年 | 三重県に生まれる |
2007年 | 早稲田大学法学部卒業 |
2010年 | 横浜国立大学法科大学院卒業 司法試験合格 |
2011年 | 司法研修所修了 |
2012年 | 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業(東京弁護士会) |
2013年 | Philips Electronics Japan 出向(~2013年2月) 沖縄弁護士会登録 ニライ法律事務所 入所 |